<aside>
<img src="/icons/chat_gray.svg" alt="/icons/chat_gray.svg" width="40px" /> これは空白、無意味な物語。なぁ、見てんだろ？助けてくれよ。
</aside>
小さな町にある唯一の学校に転校してきたほどく。ほどくは荒れた学校でいじめられている青年くくりと出会う。くくりをいじめっ子から助けたほどくは、この学校を変えるためくくりと共にある計画を立てた。
<aside> <img src="/icons/chat_gray.svg" alt="/icons/chat_gray.svg" width="40px" /> こんな退屈な話。仕事で書いたとはいえ飽きた。もっと楽しくいかないと
</aside>
娯楽を求めた作者はある日、パソコンを通じてくくりに話しかけた。
「この世界の真実を教えてあげる」
怪しさを感じながらもくくりは、メールに添付されていたファイルを開き自身が物語の登場人物であること、この世界は創られた小説の世界であることを知ってしまう。
それに絶望したくくりはこの世界を作者に消させるため奔走する。
<aside>
<img src="/icons/chat_gray.svg" alt="/icons/chat_gray.svg" width="40px" /> ははは、たかが駒の分際で僕に喧嘩を売るとは本当にバカだね。うるさい誰のせいでこんn
</aside>
<aside> <img src="/icons/chat_gray.svg" alt="/icons/chat_gray.svg" width="40px" /> さっきからうるさいのはお前だよ。邪魔だから少し黙ってろよ、な？くくり
</aside>