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<aside> <img src="/icons/book_gray.svg" alt="/icons/book_gray.svg" width="40px" /> 一つが終わり一つが始まる時間。これは記憶喪失の僕と、醜い小鳥の証。

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あらすじ

記憶喪失の青年「僕」は星空の下目を醒ます。

呆然と空を眺めていると、1個の流星が僕目掛けて降ってきた。驚く僕をよそに突如現れた青年「市蔵」は口を開いた。

「たった今、世界は37480回目の扉を叩いた」

午前零時のキャラ一覧

影響を受けた作品

『よだかの星』宮沢賢治